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ロンビエン橋

地元っ子が愛するハノイの隠れスポット ロンビエン橋

 

ハノイ市内にあり、気軽に足を運べるロンビエン橋。ロンビエン橋は1902年に完成し、湾岸都市であるハイフォンとハノイを結ぶ交通網として活躍しました。全長約1700mあり、老朽化が進んでいるが、現在でもバイク道と鉄道橋としても利用されている。

 

1.ロンビエン橋の歴史

ロンビエン橋はフランスの統治時代の1899年から1902年の間に建設されました。ベトナムがフランスから独立した1954年まで、インドネシア提督のポール・ドメールの名前に因んで、『ドメール橋』と呼ばれていました。

ベトナム戦争の期間にアメリカ軍が補給路を断つために何度も爆撃を受けましたが、何度も修復を繰り返して、現在でも残っているのです。

現在のロンビエン橋は老朽化による危険から、フランス政府の援助による修復の計画が進められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.ロンビエン橋の楽しみ方

2-1.隠れ文字探し

ロンビエン橋の建設を請け負った、Dayde & Pille 社の商標が橋のある鉄骨部分に刻まれています。『1899-1920 Dayde & Pille Paris』という文字がどこかにあるので探してみるのも面白さの一つ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2-2.夕日を楽しむ

ロンビエン橋の中腹では、紅色の河という意味のホン河が流れており、視界が開けた景色は圧巻です。夕暮れ時には真っ赤に輝く夕日を見ることができるので、ロンビエン橋を訪れる際にはこのタイミングがベストです。

歩道は細く、その横にはバイクが行きかっているので注意したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細情報

料金

無料

 

時間

24時間

 

定休日

なし

 

マップ